ハッカ (ニホンハッカ)

ニホンハッカ 可食

ニホンハッカ

和名 ニホンハッカ
別名 ハッカ・ミント・メグサ・メザメグサ・メハリグサなど
漢字で書くと「日本薄荷」
概要 ハッカと呼ばれることも多いですが標準和名を単にハッカとする種はありません。
セイヨウハッカ(ペパーミント)やオランダハッカ(スペアミント)など同じハッカ属の植物とともに「ミント類」と呼ばれることもあります。
ハーブとして食用にされるほか、さわやかな香りがあることからガムや飴・歯磨き粉・たばこの香料、医薬品のハッカ油、アロマテラピーなど様々な用途で利用されます。
可食部位 新芽
採取時期 春~夏
料理 下処理:特に必要なし
料理:ハーブティー・カクテル・洋菓子のトッピングなど
国内分布 日本全国
生育場所 湿気がある草地や林縁など
種別 多年生草本
学名 entha canadensis var. piperascens
分類 界:植物界 Plantae
階級なし:被子植物 angiosperms
階級なし:真正双子葉類 eudicots
階級なし:キク類 asterids
階級なし:シソ類 lamiids
目:シソ目 Lamiales
科:シソ科 Lamiaceae
属:ハッカ属 Mentha
種:ハッカ M. canadensis
変種:ニホンハッカ M. c. var. piperascens
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