キキョウ

キキョウ 可食

キキョウ

和名 キキョウ
別名 オカトトキ・アリノヒフキ・キチコウ・ヨメトリバナなど
漢字で書くと「桔梗」
概要 秋の七草のひとつに数えられる日本の代表的な秋の花としても知られていますが、実際の開花時期は6月下旬ごろから10月頃までと長期にわたっています。
花は正面から見ると星の形をした紫色で、園芸品種には白色やピンク色のものもあります。
古来より家紋のデザインに用いられたり、秋の季語として和歌に詠まれたり、漢方としても利用されるなど親しみ深い植物ですが、自生種は開発などの環境破壊による個体数の減少などから、絶滅危惧種としてレッドリストの指定を受けています。
可食部位 新芽
採取時期
料理 下処理:特に必要なし
料理:天ぷら・おひたし・和え物など
国内分布 北海道・本州・四国・九州
生育場所 日当たりのよい草地など
種別 多年生草本
学名 Platycodon grandiflorus(Jacq.) A.DC. (1830)
分類 界:植物界 Plantae
階級なし:被子植物 angiosperms
階級なし:真正双子葉類 eudicots
階級なし:キク類 asterids
階級なし:キキョウ類 lamiids
目:キク目 Asterales
科:キキョウ科 Campanulaceae
属:キキョウ属 Platycodon
種:キキョウ P. grandiflorus
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