ツユクサ

ツユクサ 可食

ツユクサ

和名 ツユクサ
別名 ホタルグサ・ボウシバナ・アオバナ・アイバナ・ツキクサなど
漢字で書くと「露草」
概要 道端や畑の隅やなど身近な場所で見かけることの多い雑草で、茎は地面を這うように伸び先が20~50cm程の草丈になります。
6~9月頃に1.5~2cm程の青い花を咲かせますが、アサガオのように早朝に開いて午後にはしぼんでしまいます。
花は鮮やかな青色で涼しげな印象から、料理の添え物などに利用されることもあります。
可食部位 新芽
採取時期 初夏
料理 下処理:特に必要なし
料理:和え物・酢の物など
国内分布 日本全国
生育場所 草地や田畑、空き地、道端など
種別 一年生草本
学名 Commelina communis L.
分類 界:植物界 Plantae
階級なし:被子植物 Angiosperms
階級なし:単子葉類 Monocots
階級なし:ツユクサ類 Commelinids
目:ツユクサ目 Commelinales
科:ツユクサ科 Commelinaceae
亜科:ツユクサ亜科 Commelinoideae
属:ツユクサ属 Commelina
種:ツユクサ C. communis
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