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コオニタビラコ

和名コオニタビラコ別名ホトケノザ・タビラコ・オハコベ・カワラケナ・タンポコナなど漢字で書くと「小鬼田平子」概要ロゼット(葉が地面に貼りついたような姿)で越冬する越年草で、3~5月にかけて草丈10~15cm程に生長して直径1cm程度の小さい黄...
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オカヒジキ

和名オカヒジキ別名ミルナ・オカミルなど漢字で書くと「陸鹿尾菜・陸羊栖菜」概要葉や茎は多肉質で、茎は地面を這うように伸び生育すると草丈20~30cm程になります。多肉質の葉に水分を貯め、満潮時には海水に浸かってしまうような厳しい環境でも生育し...
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サンショウ

和名サンショウ別名キノメ・ハジカミ・サンショなど漢字で書くと「山椒」概要日本古来より香辛料として利用されてきた植物で、山野の雑木林に自生するほか栽培されているものもあります。新芽は木の芽と呼ばれ、緑が鮮やかで香りが良いことから焼き物や煮物な...
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カラハナソウ

和名カラハナソウ別名ヤマホップなど漢字で書くと「唐花草」概要つる性の植物で茎は他の植物などに絡みつきながら伸びます。雌雄異株(オスの生殖器官をもつ個体とメスの生殖器官をもつ個体が別)で、8~9月頃に雄株は淡黄色の小さい花を円錐状に、雌株は長...
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イチョウ

和名イチョウ別名ギンナン・ギンキョウ・ギンナンノキ・チチノキなど漢字で書くと「銀杏・公孫樹・鴨脚樹」概要丈夫で落葉前の葉が鮮やかな黄色に色付くことなどから神社やお寺の境内、公園、街路樹などを中心に景観用にも植栽されるており様々な場所で見かけ...
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ユキノシタ

和名ユキノシタ別名イドクサ・イドグサ・コジソウ・イドバス・イワブキ・イワカズラ・ミミダレグサなど漢字で書くと「雪の下・鴨脚草・鴨足草・金糸荷・虎耳草」概要半日陰の湿った沢沿いなどに自生し、5~7月頃に20~50cm程度に伸びた花茎に白色の大...
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サルトリイバラ

和名サルトリイバラ別名ガンタチイバラ・カラタチイバラ・カカラ・カメイバラ・コバンノキ・サンキライ・サンキナなど漢字で書くと「猿捕茨」概要つる性の植物で茎は他の植物などに絡みつきながら伸び、4~7月頃に緑色の小花を半球状に咲かせ、10~11月...
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クズ

和名クズ別名カイコズル・カンネ・クゾフジ・クマカズラ・マクズなど漢字で書くと「葛」概要つる性の植物で茎は他の植物などに絡みつきながら伸び、8~9月頃に赤紫色の花を穂状に咲かせます。大きく肥大した地下茎に含まれるデンプンを採取した「葛粉(くず...
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ヤブガラシ

和名ヤブガラシ別名ビンボウカズラ・ロウソクバナなど漢字で書くと「藪枯らし」概要つる性の植物で茎は他の植物などに絡みつきながら伸び、6~8月頃に薄緑色の小さい花を多数咲かせ、開花後半日ほどで花びらが散りオレンジ~ピンク色の花托(花をつける枝の...
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ヒルガオ

和名ヒルガオ別名アメフリバナ・チョクバナ・カッポウ・オコリバナ・オコリズル・ツンブーバナ・カミナリバナ・テンキバナ・チチバナなど漢字で書くと「昼顔」概要つる性の植物で茎は他の植物などに絡みつきながら伸び、6~8月頃にピンク色で直径5~6cm...