ウド

ウド 可食

ウド

和名 ウド
別名 ヤマウド・ウドロなど
漢字で書くと「独活」
概要 高さが1mから大きなもので2mにもなる大型の多年草です。
根は地中の深くまで伸びており、半日陰の斜面や傾斜地に自生していますが、畑などで野菜として栽培されたものもあります。
自生したものを「山ウド」、軟白栽培されたものを「白ウド」と呼び分けることもあります。
若葉や茎の部分が食用となります。
可食部位 新芽・葉・茎
採取時期
料理 下処理:茎は皮を剥き酢水に漬けます。
料理:和え物・煮浸し・サラダ・きんぴら・天ぷらなど
国内分布 日本全国
生育場所 山地の斜面・傾斜地など
種別 多年生草本
学名 Aralia cordata
分類 界:植物界 Plantae
階級なし:被子植物 angiosperms
階級なし:真正双子葉類 eudicots
階級なし:コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし:キク類 asterids
階級なし:キキョウ類 campanulids
目:セリ目 Apiales
科:ウコギ科 Araliaceae
属:タラノキ属 Aralia
種:ウド A. cordata
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