ミツバウツギ

ミツバウツギ 可食

ミツバウツギ

和名 ミツバウツギ
別名 ハシノキ・ハシギなど
漢字で書くと「三葉空木」
概要 葉が3枚からなる3出複葉で、花がアジサイ科ウツギ属の落葉低木ウツギの花と似ていることが和名の由来です。
ウツギと同様に枝が中空になっているといわれることがありますが実際には中空になっていません。
生長すると樹高2~3mになり、5~6月頃白い花を咲かせます。
可食部位 新芽
採取時期 春~夏
料理 下処理:軽く茹でて水にさらす
料理:天ぷら・おひたし・和え物・炒め物など
国内分布 日本全国
生育場所 山地の川沿いや林縁など
種別 落葉高木
学名 Staphylea bumalda DC
分類 界:植物界 Plantae
階級なし:被子植物 angiosperms
階級なし:真正双子葉類 eudicots
階級なし:コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし:バラ類 rosids
階級なし:真正バラ類II Eurosids II
目:ムクロジ目 Sapindales
科:ミツバウツギ科 Staphyleaceae
属:ミツバウツギ属 Staphylea
種:ミツバウツギ S. bumalda
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