和名 | スイカズラ |
別名 |
ニンドウ・キンギンカ・ミツバナ・スイバナなど 漢字で書くと「吸い葛」 |
概要 |
つる性の植物で茎は他の植物などに絡みつきながら伸び、5~7月頃に白~淡黄色の小さい花を2つずつ並んで咲かせます。 花には独特の甘い香りがあり、引き抜いて細長い管の先を口で吸うと甘い花の蜜を吸うことができます。 開花前のつぼみを乾燥したものは利尿作用や解熱作用があるとして生薬・漢方として利用されることもあります。 |
可食部位 | 新芽 |
採取時期 | 春 |
料理 |
下処理:軽く茹でて水にさらす 料理:天ぷら・おひたし・和え物・炒め物など |
国内分布 | 北海道・本州・四国・九州 |
生育場所 | 草地や空き地、林縁など |
種別 | 常緑低木 |
学名 | Lonicera japonica Thunb. |
分類 |
界:植物界 Plantae 階級なし:被子植物 Angiosperms 階級なし:真正双子葉類 Eudicots 階級なし:キク類 Asterids 階級なし:キキョウ類 Campanulids 目:マツムシソウ目 Dipsacales 科:スイカズラ科 Caprifoliaceae 属:スイカズラ属 Lonicera 種:スイカズラ L. japonica |