
| 和名 | オミナエシ |
| 別名 |
オミナメシ・チメグサ・アワバナ・アワボなど 漢字で書くと「女郎花」 |
| 概要 |
匍匐茎生長すると草丈50~100cmになり、8~10月頃に小さい黄色の花を咲かせます。 秋の七草のひとつとして日本の代表的な秋の花としても知られています。 同じオミナエシ属のオトコエシと対比されることが多いですが、地上を這うように匍匐茎を延ばして繁殖する白い花のオトコエシに対し、オミナエシは地中の地下茎で繁殖します。 |
| 可食部位 | 新芽 |
| 採取時期 | 春 |
| 料理 |
下処理:特に必要なし 料理:天ぷら・おひたし・和え物・汁物など |
| 国内分布 | 北海道・本州・四国・九州 |
| 生育場所 | 日当たりのよい草地や林縁など |
| 種別 | 多年生草本 |
| 学名 | Patrinia scabiosifoliaFisch. ex Trevir. (1820) |
| 分類 |
界:植物界 Plantae 階級なし:被子植物 angiosperms 階級なし:真正双子葉類 eudicots 階級なし:キク類 asterids 階級なし:キキョウ類 campanulids 目:マツムシソウ目 Dipsacales 科:オミナエシ科 Valerianaceae 属:オミナエシ属 Patrinia 種:オミナエシ P. scabiosifolia |